大阪府政策企画部万博誘致推進室(以下、「万博誘致推進室」という。)において、個人情報に 該当する画像データが残存していた可能性があるデジタルカメラ(以下、「カメラ」という。)を紛失 する事案が発生いたしました。 このような事態を招きましたことを深くお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に努めてまい ります。
1 紛失が判明した日時、場所 ・日時 平成30年9月16日(日曜日) 午前11時15分頃 ・場所 万博誘致推進室会議室(府庁本館1階)から守口市民体育館に移動するまでの間
2 紛失したカメラに残存する可能性がある個人情報 (平成29年4月以降に実施した主な事業を撮影した際に、写り込んだ可能性のある個人情報) ・BIE調査団来阪時の様子を撮影した際に写り込んだBIE調査団や歓迎に参加した方の写真 ・大阪府知事あて表敬訪問された方の写真 ・機運醸成イベント会場を撮影した際に写り込んだ方の写真 なお、非公開での会合など機密事項に係るデータについては、万博誘致推進室の職員に対して 行った調査の結果、消去されていることが確認できた。
3 経過 ○平成30年9月16日(日曜日) ・午前8時45分頃 職員Aが、万博誘致推進室内の保管場所からカメラを取り出し、 他の機運醸成イベント用具と合わせて荷造り(紙袋に収納)した上で 職員Bとともにタクシーの荷室に積載。 ・午前9時45分頃 職員A及び職員Bが、機運醸成イベント会場(守口市民体育館)付近にて タクシーを下車、積荷を台車に転載し会場に搬入。 ・午前11時15分頃 イベントブースを設営後、イベント用具を荷解きした際、紛失したことが判明。 判明後ただちに職員A及び職員Bが手分けし、周辺を捜索するとともに、 タクシー会社、イベント会場の最寄り駅や最寄りの交番に遺失物が届いて いないか確認。同交番に遺失物届を提出。 ・午後5時50分頃 イベント終了後に帰庁し、荷造り場所付近を捜索。守衛室に遺失物が届いて いないか確認。
○平成30年9月18日(火曜日) ・午後4時頃 職員Aが万博誘致推進室の物品担当者にカメラを紛失したことを報告。
○平成30年9月21日(金曜日) ・カメラを使用した際に記録された画像データの取扱い状況等に関する調査について万博誘致 推進室の職員を対象に実施。
○平成30年9月27日(木曜日) ・調査の結果、カメラに個人情報に該当するデータが残存している可能性があることが判明。 4 発生の原因 ・物品搬入時、確認することを怠った。 ・供用物品の使用の重要性に関する認識が不足していた。 ・カメラの記録媒体からデータを消去しなかったことや、定期的にデータの残存チェックを行わな かったなど、個人情報保護に対する認識が不足していた。
5 再発防止策 ・個人情報が残存する可能性がある機器の取扱いに関するルールを作成し、使用者が機器を 室外に持ち出す際には、その携帯方法や記憶媒体に残るデータの消去について留意すると ともに、管理者は日常の管理を徹底する。 ・今後、万博誘致推進室の全職員が、個人情報保護の観点に常に留意しながら、職務を遂行 するよう、個人情報保護条例の周知徹底を改めて行う。 |