大阪府立江之子島文化芸術創造センター(通称:enoco)では、所蔵する「大阪府20世紀美術コレクション」を、広く一般の方々に鑑賞していただく一環として、大阪を拠点に活躍する画家の野原万里絵(のはらまりえ)氏を招聘し、以下のとおり、「大阪府20世紀美術コレクション展 彼我の絵鑑(ひがのえかがみ)」を開催します。
この展覧会は、平成30年度より開始した、気鋭の若手アーティストを招いて、新たなコレクション展の可能性を探る試みの第3弾です。 展覧会のタイトルである「彼我の絵鑑」の「彼我」とは、他者と私、「絵鑑」は、画家たちの手法の特徴を記した鑑定用の古画帖を意味します。 野原氏は、大阪府のコレクションの中から、伊藤継郎の「スケッチ・ブック」を起点に展覧会の構成を考え、作家たちの手法や考えを汲み取りながら、約2か月間に渡り、enocoでレジデンス(滞在制作)を行った新作をはじめとする自身の作品と組み合わせて展示します。 野原氏の作品と府のコレクションを合わせて展示することで、そこから絵と共に生きる人々の思考が垣間見えるような空間を創り出しています。 野原氏の視点によってコレクションを新たな角度から考察する、この展覧会を通して、府の収蔵作品の新しい魅力や表情をお楽しみください。皆さまのご来場を心からお待ちしております。
※今後の新型コロナウィルス感染症の状況によっては、本イベントを中止又は延期する場合があります。あらかじめご了承ください。 ≪「大阪府20世紀美術コレクション展 彼我の絵鑑」≫ ■会期 :令和3年3月30日(火曜日)から5月1日(土曜日)まで ※月曜日休館 ■開館時間:午前11時から午後7時まで ■会場 :府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 1階 多目的ルーム4 ■入場料 :無料
■アーティストトーク 展覧会期間中にゲスト・大槻晃実氏(芦屋市立美術博物館学芸員)を迎え、野原氏と「彼我の絵鑑」展について語り、 その模様をホームぺージで公開します。 ※イベントの詳細情報は、後日、enocoのホームページ等でお知らせします。 ※なお、新型コロナウイルス感染症の状況によっては、ホームページでの配信のみとなる場合もあります。
★野原 万里絵(のはら まりえ) 画家。1987年生まれ。大阪在住。 絵画を描く際の感覚的かつ曖昧な制作過程に関心を持ち、自ら制作した定規や型紙などの道具を用いた絵画作品を制作。
 伊藤継郎「スケッチ・ブック」 野原万里絵「石の肖像ー埋没する形象02−」 (大阪府20世紀美術コレクション)
※障がい等により配慮を希望される場合は、以下の≪お問合せ≫先までご相談ください。
※本イベントの開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症予防対策を図りながら実施します。 以下について、ご協力をお願いします。 〇発熱等の症状がある場合はご来館を自粛いただきますようお願いします。 ○ご来館時には、マスクの着用及び受付に設置の手指消毒用アルコール等での 手指の消毒をお願いします。また、「大阪コロナ追跡システム」及び厚生労働省 「接触確認アプリ(COCOA)」へのご登録をお願いします。 ○展覧会入場時には、検温へのご協力をお願いします。また、氏名、連絡先のご登録を お願いします。(ご家族の場合は代表者の方) ○来館者同士の距離を最低1m以上確保するとともに、大声での発話、発声はなるべく お控えください。(一度に多数のご来館があった際は、入場制限を行う場合があります。)
※一部、会期を「3月16日(火曜日)から4月11日(日曜日)」としていた広報物がありましたが、 正しくは「3月30日(火曜日)から5月1日(土曜日)」です。
≪お問合せ≫ 府立江之子島文化芸術創造センター(enoco) 電話番号:06-6441-8050 ファクシミリ番号:06-6441-8151 メールアドレス:art@enokojima-art.jp 住所:〒550-0006 大阪市西区江之子島2丁目1番34号

大阪府では、SDGsの推進を図り、SDGs先進都市をめざしています。 本事業は、SDGsに掲げる17のゴールのうち、「4 質の高い教育をみんなに」のゴール達成に寄与するものです。 |