サイトコードhodo
NO13149
部局健康医療部
室課生活衛生室食の安全推進課
グループ食品安全グループ
資料名(大見出し)大阪府沿岸で採取した天然アサリから麻痺性貝毒が検出されました
資料名(小見出し)
公開フラグ(府HP用)公開終了
公開開始日(府HP用)2013/04/09
公開開始時間(府HP用)14:00:00
ダイヤルイン番号06-6944-6705
メールアドレスshokunoanzen-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp
内容(府HP掲載)

(共同発表元 環境農林水産部水産課  内線:2764  直通:06-6210-9612)

本日、下記の検査結果のとおり、男里川河口(阪南市)で採取した天然アサリから国の定める規制値(4マウスユニット/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。

 府民の皆様には、安全性が確認されるまでの間、大阪府沿岸で採取された天然のアサリやシジミ等の二枚貝を食べないようお願いいたします。
 また、4月20日に大阪府内の潮干狩り場がオープンする予定ですが、二色の浜潮干狩り場(貝塚市)、箱作潮干狩り場(阪南市)及び淡輪潮干狩り場(岬町)においては、それぞれ下記の安全対策を講じた上で営業することになっております。

  

【検査結果】

○アサリ

  男里川河口(阪南市):6.3マウスユニット/g

  ※ 1マウスユニット=体重20gのマウスを15分で死亡させる毒量
  ※ 人の致死量は、体重60kgの人で約3,000から20,000マウスユニット(MU)と言われています。
    6.3MU/gの貝毒を含むアサリの場合はむき身で約476から3174g(概ね238から1587個)が致死量に相当します。しかし、それより少量の摂取でも症状が起こる危険性がありますので、注意が必要です。

     

【検体採取日】 
 平成25年4月8日

  

【経緯】

「貝毒モニタリング検査事業」により、上記の地域においてアサリのモニタリング検査を実施したところ、貝毒が検出されたものです。

  

【安全性の確認】

検査結果が3週連続して規制値を下回っていた場合に、安全宣言を行います。

    

【潮干狩り場の安全対策】

○二色の浜潮干狩り場(貝塚市)、箱作潮干狩り場(阪南市)、淡輪潮干狩り場(岬町)

食の安全・安心を期する観点から、(1)潮干狩り用のアサリと持ち帰り用のアサリを区分し、来場者には安全なアサリを持ち帰ってもらうこと、(2)潮干狩り用のアサリを絶対に持ち帰らないよう啓発を実施すること等の安全対策を徹底した上で営業する旨、地元市町から指示を行います。

  

<参考>

○貝毒とは、主に二枚貝が、毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって、体内に毒が蓄積した状態のことをいい、症状により麻痺性貝毒と下痢性貝毒などに分けられます。

○なお、これらの毒成分は熱に強く、加熱調理しても毒性は弱くなりません。

○麻痺性貝毒の症状としては、食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合、体が思うように動かなくなります。最悪の場合には、12 時間以内に呼吸困難などで死亡に至る場合があります。

○ 貝毒は、特に二枚貝とその捕食者であるイシガニ、トゲクリガニ(大阪湾には未生息)に起こります。大阪府沿岸で採取可能な天然二枚貝としては、アサリ以外にムラサキイガイ、カキ等がありますので併せてご注意ください。

○ 万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。

○ 一度毒化した貝でも、有毒プランクトンの発生していない海水中でしばらく生育することにより無毒となります。

関連リンク1_名称大阪湾の貝毒情報
関連リンク1_URLhttp://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html
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