サイトコードhodo
NO16274
部局健康医療部
室課生活衛生室食の安全推進課
グループ食品安全グループ
資料名(大見出し)アサリ貝毒検査結果(第4報)
資料名(小見出し)
公開フラグ(府HP用)公開終了
公開開始日(府HP用)2014/04/17
公開開始時間(府HP用)17:00:00
ダイヤルイン番号06-6944-6705
メールアドレスshokunoanzen-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp
内容(府HP掲載)

 本日、下記の検査結果のとおり、4月16日に二色の浜(貝塚市)及び男里川河口(阪南市)で採取した天然アサリから、国の定める規制値(4マウスユニット/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。
  
 毒を蓄積した二枚貝を人が食べると中毒症状を生じる恐れがありますので、府民の皆様には、安全性が確認されるまでの間(※)、大阪府の海岸で採取された天然のアサリ等の二枚貝(一般には食べられていないムラサキイガイやカキ等を含む)を食べないようお願いいたします。
 なお、4月15日に淀川下流部で採取されたシジミから規制値を超える貝毒が検出されておりますので、同様に採取して食べないようお願いいたします。
 
 本府では、引き続き、貝毒の発生状況等について定期的な監視を継続するとともに、関係機関(地元市町、国土交通省淀川河川事務所等)と連携し、府民が天然アサリ及びシジミ等の二枚貝を採取して、食べないよう注意喚起を実施します。
   
 また、4月19日(土曜日)にオープンする予定の二色の浜潮干狩り場(貝塚市)、箱作潮干狩り場(阪南市)及び淡輪潮干狩り場(岬町)においては、潮干狩り用のアサリと持ち帰り用のアサリを区別し、来場者には安全なアサリを持ち帰ってもらうなどの安全対策を講じた上で営業することとしています。
  
(※)【安全性の確認】
 検査結果が3週連続して規制値を下回っていた場合に、安全宣言を行います。
 安全宣言は、貝の種類ごとに行います。
  

【検査結果】

種名場所結果参考:前回結果参考:前々回結果
アサリ二色の浜(貝塚市)

54.1マウスユニット/g

22.8 マウスユニット/g
(4月9日採取分)

11.4マウスユニット/g
(4月2日採取分)

アサリ男里川(阪南市)

45.2マウスユニット/g

22.9 マウスユニット/g
(4月9日採取分)

12.5 マウスユニット/g
(4月2日採取分)

※1マウスユニット=体重20g のマウスを15 分で死亡させる毒量
※人の致死量は、体重60kgの人で約3,000から20,000マウスユニット(MU)と言われています。
54.1MU/gの貝毒を含むアサリの場合はむき身で約55から369g(概ね27から184個)が致死量に相当します。
しかし、それより少量の摂取でも症状が起こる危険性がありますので、注意が必要です。
 
【検体採取日】
アサリ(二色の浜(貝塚市)、男里川(阪南市)):平成26年4月16日
     
【参考】
 昨日(4月16日)の報道発表のとおり、アカガイ(大阪府海域)及びシジミ(淀川下流部)については、大阪府漁業協同組合連合会及び関係漁業協同組合に対し出荷の自主規制を要請しており、現在流通しておりません(アサリについては、本府では漁獲対象となっておらず市場には流通しておりません。)。
 なお、トリガイについては、規制値以下で安全が確認されています。

種名場所結果参考:前回結果参考:前々回結果
アサリ箱作(阪南市)

9.9 マウスユニット/g
(4月15日採取分)

2.2 マウスユニット/g
(規制値以下)
(4月8日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月2日採取分)

アサリ多奈川(岬町)

3.8 マウスユニット/g
(規制値以下)
(4月15日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月8日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月2日採取分)

シジミ淀川下流部

17 マウスユニット/g
(4月15日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月8日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月2日採取分)

アカガイ大阪府海域

2.1 マウスユニット/g
(規制値以下)
(4月15日採取分)

2.4 マウスユニット/g
(規制値以下)
(4月8日採取分)

4.8 マウスユニット/g
(4月2日採取分)

トリガイ大阪府海域

検出せず
(規制値以下)
(4月15日採取分)

検出せず
(規制値以下)
(4月8日採取分)

3.1 マウスユニット/g
(規制値以下)
(4月2日採取分)

※1マウスユニット=体重20g のマウスを15 分で死亡させる毒量

 
  
【資料】
○貝毒とは、主に二枚貝が、毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって、体内に毒が蓄積した状態のことをいい、症状により麻痺性貝毒と下痢性貝毒などに分けられます。
○なお、これらの毒成分は熱に強く、加熱調理しても毒性は弱くなりません。
○麻痺性貝毒の症状としては、食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合、体が思うように動かなくなります。最悪の場合には、12 時間以内に呼吸困難などで死亡に至る場合があります。
○ 貝毒は、特に二枚貝とその捕食者であるイシガニ、トゲクリガニ(大阪湾には未生息)に起こります。大阪府の海岸で採取可能な天然二枚貝としては、アサリ、ムラサキイガイ、カキ等があります(平成25年4月に大阪市内で採取したムラサキイガイによる食中毒事例が発生しています。)。
○ 万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。
○ 一度毒化した貝でも、有毒プランクトンの発生していない海水中でしばらく生育することにより無毒となります。 

 

<貝毒のお問合せ先>
漁業対象の貝類の安全確保・貝の生態については、
  環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ 内線2764 直通06-6210-9612

流通食品や潮干狩りの安全対策・今回の検査結果については、
  健康医療部 食の安全推進課 流通監視グループ 内線2566 直通06-6944-6705

関連リンク1_名称大阪湾の貝毒情報
関連リンク1_URLhttp://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html
関連リンク2_名称
関連リンク2_URL
関連リンク3_名称
関連リンク3_URL
添付ファイル1_名称
添付ファイル1_URL
添付ファイル2_名称
添付ファイル2_URL
添付ファイル3_名称
添付ファイル3_URL
添付ファイル4_名称
添付ファイル4_URL
添付ファイル5_名称
添付ファイル5_URL
添付ファイル6_名称
添付ファイル6_URL