平成27年6月22日(月曜日)、寝屋川市内の医療機関から寝屋川保健所に「腸管出血性大腸菌感染症(O26)を発症した患者(3歳、女)がいる。」 との届出がありました。同保健所が、患者家族に聞き取り調査を実施したところ、当該患者は保育施設に通園していることが判明しました。 その保育施設の園児及び施設職員の検便を実施したところ、腸管出血性大腸菌感染症による集団発生を確認しましたのでお知らせします。 発症者はいずれも軽症です。 | 発生場所 | 初発日 | 感染者数 | 主な症状 | 保健所で実施した 検査結果 陽性者数/検体数 | 腸管出血性大腸菌の タイプ(血清型別) | その他 (現在の状況) | 寝屋川市内の 保育施設 | 6/12 | 93名 園児84名 職員9名 | 下痢 軟便 | 92/165 | O26 | 有症状者は 全員回復傾向 | ○集団発生事案の概要| 発生場所 | 寝屋川市内の保育施設 | | 発生情報 | 6月22日(月曜日)午後、寝屋川市内の医療機関より寝屋川保健所へ腸管出血性大腸菌感染症の届出があった。 | | 大阪府の対応 | 寝屋川保健所が保育施設に対し、ただちに聞き取り調査を実施した。 調査の結果、有症状者が複数いることから、当該保育施設に対し、接触者を中心に検便を行うよう指示した。 あわせて、園児及び職員の手洗いの徹底、トイレ、ドアノブなど施設内の消毒等について指導した。 検便検査を行った結果、6月28日までに165名中92名からO26を検出した。 このため、腸管出血性大腸菌感染症が複数発生していることから消毒の徹底を再度指示した。 さらに、検便検査をする対象を広げた。 | 発生者の 状況 | 調査の結果、6月12日以降6月27日までに感染者のうち、下痢・軟便の症状を呈した者は、70名(園児69名、職員1名)いることが判明。 6月27日時点の有症状者は29名。重症者はなく、全員快方に向かっている。 |
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