サイトコードhodo
NO34243
部局健康医療部
室課保健医療室感染症対策課
グループ防疫グループ
資料名(大見出し)大阪府内麻しん(はしか)患者の発生に伴う注意喚起について
資料名(小見出し)
公開フラグ(府HP用)公開終了
公開開始日(府HP用)2019/03/20
公開開始時間(府HP用)20:10:00
ダイヤルイン番号06-6944-9157
メールアドレスiryotaisaku-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp
内容(府HP掲載)

 平成31年3月19日、池田保健所管内の医療機関から麻しんの発生届がありました。同保健所で当該患者の疫学調査を行った結果、下記施設を利用しており、不特定の方と接触している可能性があることが判明しましたので、広く注意喚起をするものです。


1.患者の概要

 (1)年代・性別       20歳代・男性

 (2)発症日        3月16日  咳、鼻汁、発熱(3月16日)、発しん(3月19日)

 (3)届出日        3月19日 池田保健所にて発生届受理

 (4)遺伝子検査     3月20日 陽性判明

 (5)ワクチン接種歴  1回

 (6)海外渡航歴     なし


2.感染の可能性がある日時・場所

感染の可能性がある日時施設名場所
3月16日(土曜日)14時から17時

 奈良国立博物館

地下回廊


上記感染の可能性がある日時に施設を利用された方で、4月6日までに麻しんを疑う症状が現れた場合は、事前に医療機関に連絡の上、マスクを着用し、公共交通機関の利用は避けていただき、速やかに受診してください。


現在までに患者が利用した施設職員からの発病はなく、同施設において感染が持続しているという事実はありません。ウイルスは環境中では、2時間までで感染力はなくなります。

報道機関各位におかれましては、感染症法の趣旨に則り、個人情報保護の観点から患者やその家族・関係者等が特定されないよう、また、施設に対する風評被害がないよう特段のご配慮をお願いします。


3.府民の皆様へ

 麻しん(はしか)の症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ電話で連絡し、麻しん(はしか)の疑いがあることを伝え、医療機関の指示に従って受診してください。なお、受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用は避けていただき、速やかに受診してください。

 また、麻しんには予防接種が有効です。定期の予防接種を早めに確実に受けましょう。


麻しん(はしか)とは

1)症状

感染すると約10日後に発熱や咳、鼻汁といった風邪のような症状が現れます。2日から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発しんが出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。死亡する割合も、先進国であっても1000人に1人と言われています。

2)感染経路

麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。

麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持ってない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。

3)潜伏期間

約10日から12日間

4)治療

特異的な根治療法はなく、対症療法を行う。

5)府内の発生状況(麻しん届出数)

 2019年 麻しん報告数 107人(3月10日現在)

本事例についての問い合わせ:池田保健所 072-751-2990(代表)

病原体及び流行状況等に関するお問い合わせ:地方独立行政法人大阪健康安全基盤研究所健康危機管理課 電話番号06-6972-1321(代表)

関連リンク1_名称大阪府ホームページ 麻しん(はしか)について
関連リンク1_URLhttp://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/hasika.html
関連リンク2_名称大阪府感染症情報センター「麻しん・風しん情報」
関連リンク2_URLhttp://www.iph.pref.osaka.jp/kansen/zbs/zmsn_zfs.html
関連リンク3_名称
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