電気自動車(EV)用蓄電池併設急速充電システムの実証調査の受託事業者を募集します。 大阪府では、EVを核に産業振興を図っていくため、平成21年6月に「大阪EVアクションプログラム」を策定し、その取組みの一環として、一般道への急速充電器の整備を進めています。EVの利便性をさらに高めるためには、高速道路のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)が都市間を結ぶEVの充電基地として、重要な拠点になります。SA、PAでの急速充電器の整備は大掛かりで高額な受電設備の工事が必要となることが課題とされています。
そこで、このたび、総務省「緑の分権改革」推進事業を活用し、西日本高速道路株式会社とともに、おおさか充電インフラネットワークの予約機能を備え、大掛かりな工事を必要としない、太陽光発電装置と蓄電池を電源とする急速充電システムを、関西の高速道路網の中心である名神高速道路吹田SA(上り)に整備し、システムの実用化に向けた実証調査を行います。
本事業については、民間事業者等の知識やノウハウなどを活用することで、より効果的・効率的な実証調査を行うため、下記のとおり、企画提案公募により受託事業者を募集します。 〔名神高速道路吹田SAでの実証について〕 昨年7月に開催された三府県(京都府、兵庫県、大阪府)知事会議における急速充電器の連携設置の申しあわせに基づき、京都府庁と兵庫県庁のほぼ中間地点という地理的要因を考慮し、西日本高速道路株式会社の協力を得て決定。
〔おおさか充電インフラネットワークについて〕 EVドライバーが安心して走行できるよう、ITを活用して、メーカーや機能の異なる充電器の充電サービスの管理や情報提供を共通化することで、携帯電話を用いた充電サービスの予約を可能とするもの。現在、18基の充電器(急速充電器16基、200V充電器2基)を運用しており、今年度末までには、東大阪市役所など、60基以上(急速充電器7基、200V充電器40基を追加整備)に拡大。
記
1.委託事業名および事業概要 EV用蓄電池併設急速充電システム実証調査事業 太陽光発電装置と蓄電池を活用した急速充電システムを名神高速道路吹田SA(上り)に導入し、蓄電池の必要量調査や蓄電池劣化調査、機器最適構成調査などを行います。
2.委託期間(予定) 平成22年10月中旬から平成23年3月31日
3.応募の手続き (1)公募実施要領の配布期間 平成22年8月30日(月曜日)から平成22年9月24日(金曜日) (土曜日、日曜日及び祝日を除く午前10時(8月30日のみ午後2時)から午後6時) (2)受付期間 平成22年9月21日(火曜日)から平成22年9月27日(月曜日) (土曜日、日曜日及び祝日を除く午前10時から午後5時(最終日は正午まで)) (3)配布及び受付場所 大阪府商工労働部新エネルギー産業課企画グループ (大阪市中央区大手通1丁目2−12 谷町ビル8階) 電話:06-6944-6117 ※公募実施要領は、下記ホームページからもダウンロードできます。 http://www.pref.osaka.lg.jp/energy/top/index.html ※なお、郵送による配付、受付は行いません(持参のみ)。
4.企画提案公募に関する説明会 (1)開催日時 平成22年9月6日(月曜日) 午前9時30分から10時45分 (2)開催場所 大阪府商工労働部 大会議室(谷町ビル8階) (3)説明会の参加申込方法 ・電子メール shinenesangyo@sbox.pref.osaka.lg.jpで受け付けます(電話・FAX不可) ・「件名」の初めに、 【説明会申込:EV用蓄電池併設急速充電システム実証調査事業】 と明記してください。 ・参加団体名、参加者職氏名、連絡先、参加人数(1社2名以内)を明記してください。 ・説明会申込期限 平成22年9月3日(金曜日)正午必着
5.質問の受付 上記の電子メールアドレスで受け付けます。 (詳細は公募実施要領を参照してください。)
6.選定方法及び結果の公表 (1)審査会の開催日時 10月上旬ごろ (2)審査の方法 外部委員による書面審査及びプレゼンテーション審査 (3)結果公表日時・方法 すべての応募者に通知し、ホームページで公開します。
7.詳細については、公募実施要領及び仕様書をご覧ください。 |