サイトコードhodo
NO27092
部局環境農林水産部
室課水産課
グループ企画・豊かな海づくり推進グループ
資料名(大見出し)淀川下流部のシジミを採って食べないで!
資料名(小見出し)淀川下流部で採取されたシジミから麻痺性貝毒が検出されました(貝毒検査結果第1報)
公開フラグ(府HP用)公開終了
公開開始日(府HP用)2017/03/23
公開開始時間(府HP用)14:00:00
ダイヤルイン番号06-6210-9612
メールアドレスsuisan@sbox.pref.osaka.lg.jp
内容(府HP掲載)

 3月22日に淀川下流部で採取されたシジミから、国の定める規制値(4マウスユニット/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。
  
 毒を蓄積した二枚貝を食べると舌や唇、手指などがしびれ、重症の場合、死に至ることもあります。安全性が確認されるまでの間(※)、淀川下流部で採取されたシジミを食べないようお願いいたします。万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。

 また、淀川下流部で漁獲されたシジミについては、大阪府漁業協同組合連合会及び関係漁業協同組合に対し出荷の自主規制を要請しました。併せて、昨日漁獲され出荷されたシジミがあった場合は自主回収を要請するなど、毒を蓄積したシジミが流通することがないよう万全の対策を講じています。
   
 本府では、引き続き、貝毒の発生状況等について定期的な監視を継続するとともに、関係機関(地元市町、国土交通省淀川河川事務所等)と連携し、シジミを採取して、食べないよう注意喚起を実施します。
  
(※)【安全性の確認】
 検査結果が3週連続して規制値以下となった場合に、貝の種類ごとに規制を解除します。
   
【検査結果】

種名場所結果備考
シジミ淀川下流部

22 マウスユニット/g

規制値超え

※1マウスユニット=体重20g のマウスを15 分で死亡させる毒量
※人の致死量は、体重60kgの人で約3,000から20,000マウスユニット(MU)と言われています。
22MU/gの貝毒を含むシジミの場合は、むき身で約136から909g(概ね136から909個)が致死量に相当します。しかし、それより少量の摂取でも症状が起こる危険性がありますので、注意が必要です。
  
【検体採取日】
 シジミ  平成29年3月22日
    
【大阪湾における二枚貝の検査について】
 アサリ、アカガイ及びトリガイについては、3月24日に検査結果が判明する予定です。
 
【資料】
○貝毒とは、主に二枚貝が、毒素を持った植物プランクトンを餌として食べることによって、体内に毒が蓄積した状態のことをいい、症状により麻痺性貝毒と下痢性貝毒などに分けられます。
○なお、これらの毒成分は熱に強く、加熱調理しても毒性は弱くなりません。
○麻痺性貝毒の症状としては、食後30分で舌、唇などがしびれ、重症の場合、体が思うように動かなくなります。最悪の場合には、12 時間以内に呼吸困難などで死亡に至る場合があります。
○ 貝毒は、特に二枚貝とその捕食者であるイシガニ、トゲクリガニ(大阪湾には未生息)に起こります。大阪府の海岸で採取可能な天然二枚貝としては、アサリ、ムラサキイガイ、カキ等があります(平成28年3月に阪南市男里川河口付近で自主採取したアサリや平成25年4月に大阪市内で採取したムラサキイガイによる食中毒事例が発生しています。)。
○ 万一、症状が現れた場合は、速やかに医師の処置を受けてください。
○ 一度毒化した貝でも、有毒プランクトンの発生していない海水中でしばらく生育することにより無毒となります。 

 

<貝毒のお問合せ先>
大阪府海域の貝類の生態、安全確保については、
  環境農林水産部 水産課 企画・豊かな海づくり推進グループ 内線2764 直通06-6210-9612

食中毒対策に関することについては、
  健康医療部 食の安全推進課 監視指導グループ 内線2560 直通06-6944-6967

関連リンク1_名称貝毒に注意しましょう!(大阪府 食の安全推進課)
関連リンク1_URLhttp://www.pref.osaka.lg.jp/shokuhin/shokutyuudoku/kai.html
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