大阪府では、都市基盤施設の老朽化に対応するため、「維持管理の重点化」を掲げ、年間の維持管理予算を従来の約1.5倍(約260億円)に増額し、予防保全対策を中心とした計画的な補修を行うことにより施設の長寿命化、更新時期の平準化に先駆的に取り組んでいます。 一方、大都市特有の課題として、高度経済成長期以降に建設された大量の都市基盤施設は、日々過酷な使用状況に晒されており、ひとたび不具合が生じると暮らしや経済活動などに与える影響は計り知れないものがあり、これまでの維持管理への取組をさらに充実させ、効果・効率的かつ着実に対策を講じていく必要があります。 このため、有識者で構成する「大阪府都市基盤施設維持管理技術審議会」を設置(平成25年11月1日公布)し、専門的かつ最新の知見を結集し、トータルコスト縮減の観点から、最適な維持管理手法や補修・更新時期の考え方、人材養成を含む持続可能な維持管理システムの構築などについて検討を深め、道路・河川・下水道・公園・港湾・海岸等の都市基盤施設全般にわたる長寿命化手法をとりまとめてまいります。 このたび、第1回標記審議会を下記のとおり開催しますのでお知らせします。 記 1 日時 平成25年12月4日(水曜日)午前10時から午後0時30分まで 2 場所 大阪府新別館南館8F 大研修室 (大阪市中央区大手前3-1-43) 3 議事内容 (1)会長の選任等について (2)審議会の運営等について (3)戦略的な維持管理の推進について (4)今後のスケジュールについて 4 審議会の構成 ・大阪工業大学 工学部都市デザイン工学科 教授 井上 晋(コンクリート工学・維持管理工学) ・大阪大学大学院 工学研究科 准教授 貝戸 清之(社会資本マネジメント学) ・大阪大学大学院 工学研究科 教授 鎌田 敏郎(構造物維持管理) ・大阪市立大学大学院 工学研究科 教授 川合 忠雄(機械システム) ・京都大学 経営管理研究部 教授 河野 広隆(社会資本維持管理) ・京都大学大学院 工学研究科 准教授 木元 小百合(地盤力学) ・京都大学大学院 工学研究科 准教授 西藤 潤(地盤工学) ・京都大学大学院 工学研究科 教授 杉浦 邦征(構造工学) ・京都大学大学院 地球環境学堂 教授 高岡 昌輝(資源循環科学) ・神戸大学 都市安全研究センター 教授 長尾 毅(地震工学) ・大阪大学大学院 工学研究科 教授 奈良 敬(構造工学) ・関西大学 総合情報学部総合情報学科 教授 古田 均(構造工学・維持管理工学) ・神戸大学大学院 工学研究科 教授 道奥 康治(河川工学) ・大阪市立大学大学院 工学研究科 教授 山口 隆司(橋梁工学) (50音順) 5 傍聴 (1)傍聴者の定員 30名 (2)申込手続き 傍聴希望者は、会議の開始30分前から開始時刻までに、当該会議の会場において、事務局の許可を得た上で入場することができます。 なお、傍聴の申込手続きは、先着順で行いますので、定員になり次第、申込手続きを終了します。 |