サイトコードhodo
NO16789
部局都市整備部
室課住宅建築局公共建築室設備課
グループ設備計画グループ
資料名(大見出し)府有建築物の屋根貸しによる太陽光パネル設置促進事業を進める際の標準的な工法の選定結果について
資料名(小見出し)本府の太陽光パネル設置促進事業を進める際の標準的な工法を選定しました
公開フラグ(府HP用)公開終了
公開開始日(府HP用)2014/06/27
公開開始時間(府HP用)14:00:00
ダイヤルイン番号06-6210-9799
メールアドレスkokyokenchiku-g06@sbox.pref.osaka.lg.jp
内容(府HP掲載)

大阪府では、活用可能な府有建築物の屋根スペースにおいて、民間資金によって太陽光発電システムを導入し、再生可能エネルギーの導入を促進する事業(いわゆる「屋根貸し事業」)を昨年度から実施しています。現在、太陽光パネル基礎設置工法は、専門メーカー等により様々な工法が開発されております。しかし、JIS等の明確な規格が存在しないため、防水性能等をどのように担保するのかが事業実施に当たっての課題となっております。

このことから、今般、昨年に選定したRC造陸屋根を対象とした工法(5社7工法)の他、RC造傾斜屋根及び金属屋根を対象とした工法について、防水等の性能を確保しうる標準的な太陽光パネル基礎設置工法を選定するため、ノウハウを有する専門メーカー等から広く提案を募集いたしました。

大阪府ESCO提案審査会太陽光パネル技術検討部会における審査の結果を基に、本府においてパネル設置促進事業を進めていく際の標準的な工法(7社23工法)を追加選定しましたので、お知らせします。

1.提案募集件名

  『府有建築物屋根への太陽光パネル基礎設置工法』の提案募集

2.府の定める標準的な工法

No工法名称 / 型式等提案者適合屋根

1

エネブリッド(太陽光パネル固定システム)/ グリッドベースM

アーキヤマデ(株)陸屋根

2

エネブリッド(太陽光パネル固定システム)/ 連結ディスクADC (RC造傾斜屋根対応)

アーキヤマデ(株)傾斜屋根

3

サンパステムS元旦ビューティ工業(株)金属横葺き屋根

4

サンパステムT元旦ビューティ工業(株)瓦棒葺き屋根

5

サンパステムY元旦ビューティ工業(株)金属横葺き屋根

6

サンピカH元旦ビューティ工業(株)ハゼ締式折板屋根

7

サンピカK元旦ビューティ工業(株)重ね式折板屋根

8

サンピカR元旦ビューティ工業(株)立平葺き屋根

9

サンピカT元旦ビューティ工業(株)瓦棒葺き屋根

10

三晃式瓦棒葺心木無し 直付工法(株)サカタ製作所三晃式瓦棒葺き屋根

11

立平葺A(巻きハゼ、嵌合式)・立平葺B 直付工法(株)サカタ製作所

立平葺A(巻きハゼ、嵌合式)・立平葺B

12

重ね式屋根88タイプ150タイプS60タイプラック工法 鋼材ラック(株)サカタ製作所重ね式屋根88タイプ150タイプS60タイプ

13

重ね式屋根88タイプ150タイプS60タイプラック工法 自在ラック(株)サカタ製作所重ね式屋根88タイプ150タイプS60タイプ

14

ハゼ式屋根ハゼ式D(ハゼV)ハゼV-500・ハゼV-600 直付工法(株)サカタ製作所ハゼ式屋根ハゼV-500・ハゼV-600

15

ハゼ式屋根角ハゼ丸ハゼ 直付工法高強度タイプ(株)サカタ製作所ハゼ式屋根角ハゼ・丸ハゼ

16

ハゼ式屋根角ハゼ丸ハゼ 直付工法ライトタイプ(株)サカタ製作所ハゼ式屋根角ハゼ・丸ハゼ

17

ハゼ式屋根日輪折板馳2型 直付工法(株)サカタ製作所ハゼ式屋根日輪折板馳2型

18

嵌合式/ハゼ嵌合式屋根BL500・BL600・スーパールーフ66・ハゼ嵌合式A 直付工法(株)サカタ製作所BL500・BL600・スーパールーフ66・ハゼ嵌合式A

19

ダイレクトスラブ工法サンコーテクノ(株)陸屋根・傾斜屋根

20

サンキューブ / 小型タイプ(株)サンレック陸屋根

21

PV-FIXソーラーステイ / (架台一体型)

田島ルーフィング(株)

 大阪支店

陸屋根

22

PV-FIX ソーラーベース (傾斜屋根設置用:非断熱仕様)/ ソーラーベース

田島ルーフィング(株)

 大阪支店

傾斜屋根

23

ベルベース工法 / ベルベースC2

(株)ベルテック陸屋根

(企業名50音順)

 

  (選定理由:概要)

今回の審査にあたっては、RC造陸屋根、RC造傾斜屋根及び金属屋根を対象とした工法について、主に次の3点において安全性等の確認ができた工法が選定されました。

「防水保証」の面では、提出された資料により、RC造陸屋根、RC造傾斜屋根についてはパネル設置時に既設防水層の補修等により、防水機能の維持が可能であり、いずれも防水同時施工で10年保証が可能である事から問題ないと判断されました。

また、金属屋根はパネル設置時に既存防水層に影響を与えない工法、又は既存防水層に影響を与える場合についても、周囲に雨水進入防止の措置を施し、5年の防水保証も得られ、防水機能の維持が可能であることから問題ないと判断されました。

「構造・耐風荷重」の面では、提出された資料により、安全性を確保する手法についての必要な記載があり、それを現場での詳細設計・施工計画時にも反映する事で問題なく施工できるものと判断されました。

ただし、金属屋根は構造安全性に対する課題が重要な懸案となる為、当該屋根に設置する基礎工法については、既存屋根材の仕様・現況の劣化状況等の事前確認を必須条件とします。

「耐候性」の面では、提出された資料により、過去の実績、使用される材質の強度や実験結果等から、問題のないものと判断されました。

その他、各工法にて上記問題の解決や性能向上のための創意工夫が見られました。

なお、指定の様式により提出された資料の仕様を満足し、関係法令を遵守して施工される事を条件とすると共に、当該工法に起因するいかなる損害等についても、審査会並びに本府が一切の保証・責任を負うものではない事を申し添えます。

 

 

     大阪府ESCO提案審査会 太陽光パネル技術検討部会 委員一覧

 

氏名所属・役職

岡本 信也

一般財団法人 日本建築総合試験所

 試験研究センター 構造部 部長

馬渡 勝昭

京都女子大学 家政学部 生活造形学科 非常勤講師

渡部 嗣道

(部会長)

大阪市立大学 大学院 生活科学研究科 居住環境学分野 教授

                                             (敬称略:50音順)

 

関連リンク1_名称○太陽光パネル基礎設置工法の提案公募
関連リンク1_URLhttp://www.pref.osaka.lg.jp/koken_setsubi/yanegashi/index.html
関連リンク2_名称
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関連リンク3_名称
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