このたび、西大阪治水事務所において、以下のとおり個人情報(児童の顔が判別できる動画)が流出する事案が発生しました。 関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたしますとともに、今後、再発防止に向けて取り組んでまいります。
1.事案の概要 平成30年9月7日(金曜日)に大阪市内の小学5年生42名(引率教諭含む)が同事務所の所管施設である津波・高潮ステーションを見学した際、施設案内を担当した同事務所の職員(以下、担当職員という)が当該小学校の卒業生であることがわかり、見学終了後に、返礼として児童たちによる校歌及び応援歌が披露されることとなった。 担当職員は、個人情報の取扱いに留意することを前提に引率教諭に撮影の了解を得て、その様子を動画撮影したが、投稿することまでの関係者の了解を得ないまま、業務終了後、自宅において、閲覧者を限定した自身のFacebook(フェイスブック)で共有するため、Youtube(ユーチューブ)に動画を投稿し、そのリンクをFacebook(フェイスブック)に貼り付けた。 後日、その動画をYoutube(ユーチューブ)で見た保護者からの指摘により、一般の方々にも顔画像が閲覧できる状態となっていることが判明した。
2.流出した個人情報の内容等 ・校歌等を斉唱する様子を撮影した動画 ・掲載されていた期間は、平成30年9月7日(金曜日)から9月18日(火曜日)まで ・動画に掲載された人数は42名(引率教諭を含む)
3. 流出した原因 ・業務上必要のない個人情報(顔が判別できる動画)を取得したこと。 ・職員個人のソーシャルメディア等への業務上得た個人情報を含む投稿は、閲覧者を限定しているものであっても、個人情報の流出となることの認識が希薄であったこと。
4.事案の経過 ・平成30年9月7日(金曜日) 10時00分頃 小学5年生が施設を見学 11時30分頃 返礼の校歌等の斉唱と動画の撮影 19時00分頃 動画の投稿作業 ・平成30年9月18日(火曜日) 10時00分頃 校長から大阪府河川室河川整備課あて動画の削除要請 10時45分頃 動画を削除した後、担当職員から校長あて電話による経過説明と謝罪 17時00分頃 担当職員が同校へ赴き、改めて経過説明と謝罪 ・平成30年9月19日(水曜日) 小学5年生の学級懇談会の際に、担当教諭から本件事案を説明 ・平成30年9月20日(木曜日) 同校に事務所職員が赴き、校長に経過説明と謝罪 ・平成30年9月25日(火曜日) 同校を通じ、関係保護者あて文書で謝罪
5.再発防止について ・業務に必要のない個人情報を取得しない。 ・業務上取得した個人情報を個人のソーシャルメディアに投稿しない。 以上の内容を含め、個人情報の適正管理について、研修等を通じ職員に周知徹底する。 |