1 府営港湾全体の港勢
○ 入港船舶
入港船舶は、隻数45,815隻(対前年比16.1%減)、総トン数7,622万トン(同10.5%減)となっています。
前年と比べて、隻数は8,789隻減少、総トン数は896万トンの減少となっています。(図1)
○ 海上出入貨物
取扱貨物量は、6,479万トン(対前年比20.2%減)で前年より1,644万トンの減少となっています。
内訳は外貿貨物2,481万トン(同17.3%減)、内貿貨物3,997万トン(同22.0%減)です。(図2)
※ 取扱貨物量は外貿、内貿貨物共、大きく減少しました。
内貿貨物では、フェリーの減便により自動車輸送が減少しました。
(注)外貿貨物とは、調査対象港湾と外国の港との間で直接出入のあった貨物のことです。
また、内貿貨物とは、調査対象港湾と国内の港との間で直接出入のあった貨物のことです。
2 主要港湾の港勢
○ 堺泉北港
入港船舶は、隻数29,919隻(対前年比18.7%減)、総トン数7,328万トン(同10.7%減)となっています。(図3)
取扱貨物量は、6,189万トン(同20.6%減)で、前年より1,605万トンの減少となっています。
内訳は、外貿貨物2,432万トン(同17.8%減)、内貿貨物3,756万トン(同22.3%減)です。 (図4)
そのうち、公共岸壁の取扱貨物量は1,584万トン(同24.3%減)で、前年より508万トンの減少となっています。
内訳は外貿貨物231万トン(同20.6%減)、内貿貨物1,353万トン(同24.9%減)です。
※外貿貨物2,432万トンのうち輸出の取扱貨物量は269万トンです。
主な貨物は石油製品79万トン(同45.8%減)、完成自動車(中古車)が54万トン(同37.9%減)となっています。
内貿貨物では、増加傾向にあったフェリーでの自動車輸送が360万トン減少しました。
(注)公共岸壁とは、公共事業として建設された岸壁のことで、
企業が自分で使用するために建設する、専用岸壁に対するものです。
○ 阪南港
入港船舶は、隻数7,639隻(対前年比3.6%増)、総トン数188万トン(同18.1%増)となっています。(図5)
取扱貨物量は、192万トン(同9.7%増)で、外貿貨物49万トン(同16.6%増)、内貿貨物143万トン(同7.4%増)でした。(図6)
阪南港は船舶数、貨物量共に数年続いた減少傾向から増加に転じました。
※外貿貨物では、原木、木材チップ、鋼材の輸入、内貿貨物は非金属鉱物、砂利・砂の移入が増加しました。